Produce
これまでの当社のプロデュース実績とグループ展開により、培ってきたオリジナ
ルノウハウとクライアント様の『想い』を融合させて実現化し、一生のビジネス
としての新規店舗創りを目指しています。
※ プロデュースメニューは様々な組み合わせでのご依頼を承りますのでお
気軽にご相談下さい。
プランニング
◆コンセプト・業態
クライアント様の想いをカタチにするための大切な第一歩です。
クライアント様サイドで既にコンセプトや業態がお決まりの場合は、そのコン
セプトに合わせた物件を選定することが大切です。
ほとんどの場合、物件や地域が決まっていることが多く、その地域性や商圏と
いう立地条件に合わせたコンセプトをご提案させていただきます。
また、「ロースタリーカフェ」や「パティスリーカフェ」、「ビーンズショッ
プ」などのような専門性の高い特殊な業態は立地をよく吟味して選定すること
が最も重要となります。

◆屋号・メニューなど、コンセプトに沿ったネーミング
屋号やメニューのネーミングもクライアント様の『想い』の表現の一部です。
もちろん当社からのご提案はさせていただきますが、クライアント様にもいく
つかのご提案をしていただき、合わせて決定していきます。

◆店舗レイアウト・デザイン
動線を考慮した上での店舗レイアウトをいたします。レイアウトしたのちに初
めてデザインにとりかかります。デザイン先行という私たちのエゴではなく、
あくまでもお客様の立場、働く人の立場に立った店づくりを目指します。

◆売り上げ計画
コンセプト・業態・メニュー・人材能力などを十分にすり合わせた上での収支
を算出します。単純に席数を増やしたり、単価の高いメニューを取り入れたり
するのではなく、一定のスパンとトータルでのアベレージを考慮した計算をし
て、年間計画を作成いたします。
メニュー開発
◆ドリンク・スウィーツ・フードメニュー
味・見た目・コスト、そしてオペレーションを考慮した上でクオリティとエン
ターテインメント性の高いメニュー作りと、限定商品などのスポットメニュー
の開発・提案をいたします。

◆レシピ提供・制作
当社のオリジナルレシピ数百種類からの提供と新開発メニューのレシピ制作を
行います。コンセプトやクライアント様の意向に沿ったオリジナルメニューの
開発や試飲食会も行います。
これに伴い、お皿・カップ・グラスなどの食器類のセレクションを行います。
また、有田焼のオリジナル和洋食器制作も格安にて承ります。

◆仕入先紹介・開拓
当社と長年お付き合いのある業者のご紹介をさせていただきます。また、生鮮
食品やその地域の特産物など、新規仕入れ先の開拓・交渉もいたします。
コスト調整は、単に削減するだけではクオリティダウンを伴う危険性がありま
す。「良いもの」を基本としたクオリティ重視のコスト調整を踏まえた上での、
仕入先紹介・開拓をさせていただきます。
専門技術
◆スペシャリスト育成
当社で特に得意とするコーヒー、紅茶、その他のドリンク、そしてスウィーツ
の専門技術を理論的かつ合理的に短期間で伝達いたします。スペシャリストを
育成することにより店のクオリティの高さをアピールし、イメージを確立して
いきます。
また、接客に必要な考え方や人間性など、決してマニュアルでは教育すること
のできない大切なサービス精神をスタッフ一人一人のメンタル面からサポート
し、サービス業のスペシャリストとしての「エンターテイナー」を育成いたし
ます。

◆実地研修
理屈や単純な反復だけではなく、実践での段取りを経験していただくために、
既存の当グループ店での実践研修を行い、即戦力となる人材を育成いたします
各種コーディネート
◆オープンスケジュール作成
◆内外装着工・施工・施工チェック〜引渡し
◆什器・備品セレクション・厨房レイアウト
◆ユニフォームセレクション
◆販促プランニング
◆メニュー作成
◆パソコンソフト教習
(エクセル・ワード・パワーポイント・イラストレーター・フォトショップ等)
POPやインフォメーションポスターの作成、その他経理業務などで最低限必
要なパソコンの知識と技術を指導いたします。
クオリティーコントロール
技術や品質はもちろん、人材やサービスのクオリティも慣れてくるほど、緊張
感がなくなり、低下していくことがほとんどです。これが売り上げ低迷の原因
になっていることが実は多くの店舗で見られるのです。「効率よく」が「手抜
き」になっていたり、「慣れ」が「ぶっきらぼう」になっていたり、知らず知
らずのうちにお客様が離れていく仕事になっていることがよくあります。
顧問契約をしていただき、定期的に第三者の目でしっかりとチェックさせてい
ただきます。
ロースタープロデュース
◆コーヒー焙煎技術のスペシャリスト育成
自家焙煎を導入することにより、付加価値となります。自家焙煎店ではなく、
カフェやレストランが「自家焙煎」をしているという「さりげなさ」に意味が
あります。
1〜2種類のコーヒーに絞って自家焙煎すれば、コスト削減にもつながります
。さらに、豆売りという形で新たにビジネスの幅をひろげることもできます。
当社では、技術を理論的に伝達し、短期間で焙煎技術を習得させることを得意
としております。
自家焙煎カフェとしてスタートした当社ならではのプロデュースメニューと言
えます。